当たるも八卦、当たらぬも八卦
ちょっと前にポンド円を買い目線の人がいたから、余計なアドバイスしたんだけど、良かったのやら悪かったのやら
基本的にアドバイスは外したら怨まれかねないからね
まず、ポンド円の日足チャートをどうぞ!
後からなら何とでも言えますが、富士山と相場は遠くから!
ザックリ言うと今年のポンド円は下落開始してから行くとこまで行って、ダブルボトムつけてからの典型的な反発をし、高値と安値の差額にフィボナッチ数の38.2%引き当ててみたらレジスタンスだったね!みたいでしょ?
簡単に言うと下げが1発、上げ損ないが1発で現在はどうかと言うと微妙ラインにいますね
うーん
下げとく〜?って感じがしないでもないが、どうでしょうね?
さて、ここで週足使うけど
年末恒例円高祭りからの年明け
ここで注意点
年末年始の相場は触るな!
そもそも欧米人にとって12月はクリスマス休暇だから薄商いで相場は片方向に変動しやすい
ならば、流れに乗りやすいと思いきや、薄商い特有の謎の大変動もあるからハイリスクでテクニカルも通じないクソ相場
それなのに相場をやりたくて我慢できずに触った人は1月3日のフラッシュクラッシュで吹き飛ばされました
さて、その後、上昇のチカラが足りず、前回高値に到達せずに下落を開始
あとは日足の説明と一緒だが、ダブルボトムからのフィボナッチ
そして現在は下落再開中
ダブルボトムを下に突き抜けるチカラが欲しいなって思うよね?
それには強硬離脱が良いし、年末年始恒例の円高もあるし、売ればなんとかなりそうじゃね?
だけど、当然ながら、損切りラインも最初に決める必要あり
まあ、適当に3円上昇でいいんじゃね?
理由はなんとなく下に6円以上を狙うから半分くらいのリスクは取るかなみたいな
ダブルボトム損値から反発高値にフィボナッチ数38.2%が今って感じ?
微妙だけど、狙うなら下かなあって
理由は米中両国による対立が緩和するならば上がるかもしれないが期待は薄い、アメリカ以外は景気が鈍化、それはいずれアメリカに波及
などのシナリオがある
実際はわかんないけどね
フォロワー2000人 Twitterもやってます https://mobile.twitter.com/takapon_yc