やましろ社長

頼れるのは自分だけ

マスクの転売を試して気づいたこと

本日、友人から転売屋が転売するから必要な人に商品がまわらないとお叱りを受けました

 

しかし、私の解釈は全くちがいます

 

震災時ガソリンがなくなった、任天堂スイッチがない、IQOSがない

 

あの時、何が起きていたかというとマスコミやネットの情報に踊らされた人たちが必要もないのに買いあさったため、受給バランスが崩れて品薄になったと

 

石油ショックの時もそうです

 

なぜ、石油ショックでトイレットペーパーが必要なのか?

 

それを理解しなかった人たちが一斉に店に押し寄せ、本来ならば品薄にならないはずなのに、一斉に買い漁った

 

メーカーは通常、消費されるであろう量を市場に供給しています

 

だから通常は品薄になんてならないんです

 

それなのにマスコミにあおられてパニック状態になった人たちが一斉にマスクに殺到し、ちょっとしたら増産されて在庫が溢れるのに、店に並んでるものを全て買っていく

 

そもそも転売屋が世の中にどれぐらいいるかと言ったらそんなにいないんです

 

転売屋が買い占めるから世の中からものがなくなるなんて幻想に過ぎない

 

転売屋が買っている量に比べたら一般の人の買ってる量の方が圧倒的に多くて、しかも一般の人が買っていく量は通常必要とする量をはるかに凌駕した量を買っていく

 

人間の本性と言うものは、何か状況が悪くなったときに悪者を作ってそいつのせいにする

 

歴史的に見てもそれの繰り返しであって、そもそも転売屋が大量に仕入れられるわけがない

 

なぜならば、在庫を過剰に抱えてしまうと大赤字になるから

 

あと物の値段は受給バランスによって決まります

 

今回マスクを買いに行って思ったんですが、なんだかいつも買う時よりもマスクの値段が100円以上高い

 

こんなにマスクって高くないだろ

 

それが実感です

 

あと転売するときはオークションサイトを使うとシステム手数料やら送料やらで正直利益出なくて、実験して思ったんですけど大赤字

 

ざまぁみろって感じです

 

だけど今回すごく勉強になりました

 

今回たくさんの人がマスクに殺到したように、たくさんの人が普段はやらない転売に手を出しました

 

その結果として何が起きたかと言うと、転売する商品の過剰供給が起きて、通常だったら簡単にアクセスしてもらえるのに競合者が多くてアクセスすらされない

 

という事は、競合者が多すぎる商品は転売には向かない

 

これに似たようなことがあります

 

例えば、ネットビジネスは稼げると言うことで、特定の分野に人が殺到した時、お互いがお互いの食い扶持をつぶしあう

 

1人ならば100万円稼げるところを100人で同じことをしたら一人当たりの手取りは平均1万

 

そうなると、全然稼げないって言う人たちはどんどん撤退し、結果的にずっとやり続けている人が稼げるようになる

 

そしてずっとやり続けている人にはノウハウがどんどん貯まり、さらに稼げるようになる

 

最近読んだ本にも書いてありました

 

最後までやり続けた奴が勝つんだと

 

だけどやり続けるためには日々の努力がすごく必要で、今までつうじたことが突然通じなくなることがあるらしく、その時に変化できる人が勝てる人

 

そしてうまくいかない行動を変えることができる人

 

それは会社も同じで、世の中が必要としないものを作っていても売れないわけで、世の中が必要とするものを作り出す会社が生き残る

 

今回はそういう基本的なことを学ばしていただきました